『掌乃玉』~雪むこうの女の手仕事~こぎん刺し

綺麗な麻のおひざかけとポーチ
■綺麗な麻のおひざかけ 10,000円(税抜)
■綺麗な麻のポーチ 5,500円(税抜)

 

【こぎん刺し】 知恵と愛情の手刺し
江戸時代、津軽藩の農民は木綿の衣料を着ることが許されていなかったために、麻地の着物を何枚も重ね着して寒さをしのいでいました。そこで農村の女性たちは、保温と補強のために麻の布地の要所要所に木綿で刺子を施しました。
こうして生み出された「こぎん刺し」は、厳しい北国の自然の中で生きてきた女性の知恵の産物でもあります。
こぎん刺しの特徴は、藍染の麻地に白い木綿糸で織り目に沿って手刺しするところにあり、今日では用途によって木綿地やウール地なども用いられており、色彩も時代を経て多彩さを増しています。
その素朴で美しい幾何学模様は、一針一針丹念に刺し続ける北国の女性の繊細さと力強さ、温かな優しさを象徴しているように感じます。
*青森県商工労働部地域産業課「掌乃玉」パンフレットより抜粋

 

雪景色のバックとおひざかけ
■雪景色のバッグ 14,000円(税抜) [こぎん刺し+津軽組紐]
■雪景色のおひざかけ 10,000円(税抜) [こぎん刺し+津軽組紐]

 
【津軽組ひも】 藁工芸から生まれた組紐
縄文土器の縄目模様などに見られるように、組み・編みの歴史は古く、津軽五所川原近郊の農村に生きる人々の生活の必需品であった藁工芸品にその歴史を見ることができます。
特異な気候風土の中で生活する人々の知恵と創造と美意識が生んだ藁工芸品。
この藁工芸品に津軽の命を吹き込み、草木染めの技術により、染色にりんごを取り入れた「津軽組ひも」が誕生しました。
帯締めや装身具又は、結びの作品として広く活用されています。
*青森県商工労働部地域産業課「掌乃玉」パンフレットより抜粋

 

上記商品をイシオカ工芸では販売いたしております。
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青森県で は伝統工芸品産業の活性化と産地の維持発展を図り、「ファッション」関連市場への参入を見据え、平成24年度に「青森発『和モダンスタイル』確立事業商品 検討委員会」をつくり、ブランドコンセプトを『掌乃玉』~雪むこうの女の手仕事~とし、県内の津軽と南部の工芸品製作者が合同で様々な和装小物を開発して おり、今までになかったような新しい伝統工芸を取り入れた商品が誕生しました。

 

「掌乃玉」とは?
祖母から母へ、母から娘へと受け継がれる掌に込められた玉のような心の形を表現して作られたコンセプトで、ロゴは、青森という地域自体が製作者の人生の一 部である事を表現するため、津軽藩所縁の牡丹をモチーフとしました。そして、蕾と葉のみを配し、一つ一つの蕾を一つの工芸品に見立て、それらが重なり合う 様子に、個々の工芸品の技術と素材が集結して初めて花が開く(成功する)という願い、また、祖母から孫の世代まで長く愛される伝統工芸品の特徴を捉え、長 く使っていただいてこそ花開くという想いを込めています。