更新情報
弘前城リレーマラソン 完走しました! (投稿日:2018年06月11日)
6月10日(日) 午前10時スタート! 津軽塗PRのために・・・・・
店長と仲間が集まり、弘前城リレーマラソンに参加してきました!
弘前公園内のコース(フルコース42.195キロ)を12人のメンバーで走りました~
1周2キロのコースを21周する山あり谷ありのハードなコースでしたが、全員で力を合わせ、
完走することが出来ました!みんな本当に有難う!
店長は終盤体力の限界を向かえ、笑いをとるしかありませんでしたが、若者たちの活躍で
見事69位(98組中)でした!
次回はしっかり練習をして望みたいと考えます。
イシオカ工芸yahooショップにぞくぞく津軽塗商品を追加します! (投稿日:2018年06月11日)
いつもご愛顧頂きまして、誠に有難うございます。
お時間が掛かりましたが、yahooショップに商品を掲載していきますので、
どうぞご覧下さいませ!
宜しくお願い申し上げます。
店主
2018弘前工芸協会展 『新作宣言!?』 開催いたします! (投稿日:2018年06月07日)
会期:平成30年6月15日(金)から6月18日(月)
時間:10:00から18:00
会場:弘前市立百石町展示館(1階・2階) (野外/オブジェ展示)
・イベント
6月15日(金) 二唐刃物 包丁研ぎ体験(野外テントにて10:00から12:00まで先着8名様)
※ご自分の包丁をお持ち下さい。
6月16日(土) 弘前大学教育学部教授 塚本悦雄氏 講演(13:30から)
6月17日(日) 武田孝三氏・成田貞治氏・望月好夫氏によるトークイベント(13:30から)
また会場には共催展示として、弘前大学陶芸倶楽部による作品展示も行ないます。
漆・土・木工・染・ガラス・こぎん・裂織・花・ブナコ・鉄・編組の作家総勢30名による、新作発表会は見ものですよ!
是非ご覧下さいませ!
会場でお待ちしております~
テーブルウェアフェスティバル2018に出展いたします! (投稿日:2018年02月02日)
会 期:平成30年2月4日(日)から平成30年2月12日(月)まで
場 所:東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61)TEL.03-3817-6239 FAX.03-3817-6238
時 間:午前10時から午後7時(2月4日(日)のみ午前11時~)
出 展:販売ブースNO.142 (㈲イシオカ工芸と明記してあります。)
★ 会場では全国のテーブルウェア製品や世界のテーブルウェアも数多く展示販売されております。
芸能人の方々のテーブルセッティングコーナーも見ものです!
津軽塗製品の新作や使える商品もたくさん取り揃えておりますので、是非ご来場下さい!
さくら野百貨店弘前店で津軽塗特別ご奉仕会を開催します。 (投稿日:2017年09月26日)
会期:平成29年9月28日(木)から平成29年10月4日(水)
場所:さくら野百貨店弘前店 3階特設会場
内容:津軽塗特別ご奉仕会 津軽塗研ぎ出し体験(有料)も同時開催いたします。
会場でお待ちしております。

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さっぽろ東急百貨店にて「津軽塗展示販売会」を開催します。 (投稿日:2017年09月15日)
会期:平成29年9月28日(木)から平成29年10月4日(水)
場所:さっぽろ東急百貨店 7階食器売場(エスカレーター下り前)
時間:午前10時から午後8時
内容:伝統工芸津軽塗の展示即売会です。
国の無形文化財指定を受ける津軽塗技術で製造された津軽塗製品を特別価格にてご紹介いたします。
是非、ご覧下さいませ。お待ちしております。
さっぽろ東急百貨店にて「津軽塗販売会」開催します! (投稿日:2017年09月15日)
会期:平成29年9月28日(木)から平成29年10月4日(水)
場所:さっぽろ東急百貨店7階食器売場(下りエスカレーター前)
時間:午前10時~午後8時
内容:伝統工芸津軽塗の展示即売会です。今回は特別ご奉仕品を多数ご用意しております。
また会期中、津軽塗箸の研ぎ出し体験もできます!(有料)
ご来場お待ちしております。
HIROSAKI DESIGN WEEK in MILANO凱旋展 (投稿日:2017年07月27日)
青森県では初の国重要無形文化財に「津軽塗」が指定されました。
漆器では保持団体と併せて指定されるのは輪島塗に次いで全国では2例目です。
2017年7月23日に、藤田記念庭園 考古館が、津軽塗やこぎん刺しの展示や、喫茶スペースなどを併わせ、リニューアルオープンしました。
その考古館のリニューアルオープンを記念し、HIROSAKI DESIGN WEEK 商品開発プロジェクトとして、弘前の伝統工芸を新たにデザインした、津軽塗やこぎん刺し、鳩笛 ×津軽焼を展示しております。これらの作品は2017年4月にデザインの本場、イタリア・ミラノにて発表され、イタリアの方から多くの高い評価を受けたものになります。
ぜひ皆様お越しくださいませ。
日時 | 2017年7月23(日)~7月30日(日) 9:00~17:00 ※初日のみ11:00~ |
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場所 | 藤田記念庭園 考古館 [MAP] |
入場料 | 無料 |
2017年弘前さくら祭りに出店します! (投稿日:2017年04月19日)
弘前城さくらまつり出店します! (投稿日:2016年04月06日)
日 時: 平成28年4月16日から平成28年4月22日まで(準まつり期間) 営業します。
平成28年4月23日から平成28年5月5日まで(まつり開幕期間) 営業します。
場 所: 追手門から入り、最初の露店並び中央です。(ギャラリーイシオカ)
時 間: 午前9時から午後9時まで
取り扱い商品:津軽塗・こぎん刺し・県産木工品・写真・カメラ・カメラ備品等
楽しい商品たちが待っています~ 是非遊びに来て下さい~ 店主
2015年11月6~8日 雪むこうの女の手仕事展開催中 (投稿日:2015年11月06日)
白い雪の向こうで生まれ伝えられている丁寧に美しく紡がれた工芸品があります。
厳しい環境の中で先人の女性たちが生活と心の糧として繋げてきた「知恵と感性」のひとつひとつ。
青森の歴史と文化から生まれ自然の恵に感謝し美しさに癒されながら育まれた手仕事の技は、人知れず輝きを放ち、作り手と使い手の美意識に支えられ工芸品として昇華継承されてきました。
祖母から母へ、母から娘へ受け継がれる誠実で美しい手仕事の作品は、
ひとひらの花びらのように時代を超えて尚、私達の暮らしに潤いを与えてくれます。
[パンフレットより抜粋]
青森県には、たくさんの美しい伝統工芸品があります。2015年11月6~8日、弘前市立百石町展示館で開催されています、雪むこうの女の手仕事展にも、多くの津軽塗の作品を展示・販売しております。
また、2階では、津軽塗テーブルコーディネート展示も行っておりますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。
【雪むこうの女の手仕事展】
日程:平成27年11月6日(金)~11月8日(日)
会場:弘前市立百個木町展示館
時間:10:00~18:00(最終日は16:00まで)
同時開催:2階 津軽塗テーブルコーディネート展示&工芸品販売
イシオカ工芸ネットショップオープン (投稿日:2015年10月15日)
青森の伝統工芸品、津軽塗をよりお使いいただくために、Yahoo!ショッピングにインターネットショップをオープンいたしました。
随時商品を追加していく予定でございますので、今後ともよろしくお願いいたします。
津軽塗職人を目指してみませんか (投稿日:2015年07月06日)
伝統的工芸品「津軽塗」の担い手となる後継者を育成するため、研修生を募集します。
・研修期間 9月1日からの毎週月・水・金曜日、午前9時から正午まで
※平成31年3月までの約3年半研修を予定
・ところ 弘前職業能力開発校第二校舎(田町5丁目)2階
・内容 津軽塗に関する講義及び技術研修
・対象 市内に住所を有し、津軽塗の職人を目指す40歳未満の人=4人程度
・募集期間 7月1日から7月31日
・受講料 月額 5,000円(主に材料費等)
・応募方法 履歴書および応募理由書に記入の上、提出して下さい。
応募理由書は、青森県漆器協同組合連合会(神田2丁目)および弘前市商工政策課に
備え付けてあるほか、市のホームページからもダウンロードできます。
・選考方法 書類選考および面接により決定いたします。
お問い合わせは 青森県漆器協同組合連合会
〒036-8061 弘前市神田2丁目4の9 電話・FAX0172-35-3629
2015年1月16~18日 雪むこうの女の手仕事展開催 (投稿日:2014年12月29日)
当サイトでもご紹介させて頂いております、『掌乃玉』~雪むこうの女の手仕事~の作品が2015年1月16日(金)~18日(日)、弘前市百石町展示館に展示されます。
また、1月17日(土)13時~は株式会社ハースト婦人画報社 美しいキモノ編集長 富川匡子氏による基調講演も開催されます。
県内の津軽と南部の工芸品製作者が合同で開発した和装小物や、新しい伝統工芸を取り入れた商品を展示しております。
また、2階では県内伝統工芸品等の展示販売及び、工芸品の制作体験コーナーもございます。
皆様ぜひお越しくださいませ。
青森県工芸品コレクション「雪むこうの女の手仕事展」
開催日程:2015年1月16日(金)~2015年1月18日(日)
会場:弘前市立百石町展示館
時間:10時~18時(最終日は16時まで)
〇基調講演
2015年1月17日(土)13時~13時50分 (定員40名)
『今、見直されているキモノと工芸品』
株式会社ハースト婦人画報社 美しいキモノ編集長 富川匡子氏
〇制作者による産地講演会
2015年1月16日(金)~18日(日) ※申込み不要
●11時~12時 (約10分×6工芸品)
●14時30分~15時30分 (約10分×6工芸品)
津軽塗、こぎん刺し、津軽裂織、りんご染め、津軽組ひも、葛布
【お問合せ・基調講演のお申込み】
青森県商工労働部地域産業課
TEL:017-734-9375
東京ドーム・テーブルウェアフェスティバル2015に出展します (投稿日:2014年12月04日)
いつも㈲イシオカ工芸をご愛顧頂きまして、誠に有難うございます。
平成27年2月1日から東京ドームにて開催される「テーブルウェアフェスティバル2015」に出展いたします。
今回も津軽モダン新作ならびに伝統工芸士による逸品作の出品をいたしますので、是非ご来場ください。
お待ちしております。
会期:平成27年2月1日(日)から平成27年2月9日(月)
場所:東京ドーム
時間:午前10時から午後7時(2月1日のみ午前11時開場)
『掌乃玉』~雪むこうの女の手仕事~南部総桐箪笥 (投稿日:2014年12月01日)
■小さな嫁入り箪笥 300,000円(税抜)
【南部総桐箪笥】 手作業から生まれる柾目の美しさ
古く城下町として発達した三戸町は、南部桐生産の中心地であり、大正時代初期から桐材は下駄に利用され、昭和30年代まで全国に出荷されていました。
三戸町内及び周辺の町には家具店があり、明治時代中期頃から八戸周辺で桐箪笥の制作が始まったと見られますが現在南部桐を使用して製作を続けているところは殆ど無くなりました。
桐の生命ともいうべき柾目は、丹念な手作業が醸し出す美しさと気品を感じさせます。
*青森県商工労働部地域産業課「掌乃玉」パンフレットより抜粋
■お函さん 80,000円(税抜)
上記商品をイシオカ工芸では販売いたしております。
お気軽に電話・FAX・お問合せフォームからお問い合わせくださいませ。
TEL:0172-34-6222 FAX:0172-34-6224
青森県で は伝統工芸品産業の活性化と産地の維持発展を図り、「ファッション」関連市場への参入を見据え、平成24年度に「青森発『和モダンスタイル』確立事業商品 検討委員会」をつくり、ブランドコンセプトを『掌乃玉』~雪むこうの女の手仕事~とし、県内の津軽と南部の工芸品製作者が合同で様々な和装小物を開発して おり、今までになかったような新しい伝統工芸を取り入れた商品が誕生しました。
「掌乃玉」とは?
祖母から母へ、母から娘へと受け継がれる掌に込められた玉のような心の形を表現して作られたコンセプトで、ロゴは、青森という地域自体が製作者の人生の一 部である事を表現するため、津軽藩所縁の牡丹をモチーフとしました。そして、蕾と葉のみを配し、一つ一つの蕾を一つの工芸品に見立て、それらが重なり合う 様子に、個々の工芸品の技術と素材が集結して初めて花が開く(成功する)という願い、また、祖母から孫の世代まで長く愛される伝統工芸品の特徴を捉え、長 く使っていただいてこそ花開くという想いを込めています。
津軽塗でお・も・て・な・し 開催中! (投稿日:2014年09月22日)
いつもご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
津軽塗でお・も・て・な・し 展示会 大好評開催中です。
3,000円以上お買い上げの方に空クジなしの抽選会があります。
1等 ノンスライヤー、空気清浄機、ハンディークリーナー
2等 スムージージューサー、オーブントースター
3等 お米(つがるロマン2K)
4等 トラベルセット、入浴剤
が当たります。是非チャレンジしてください。お待ちしております。
津軽塗でお・も・て・な・し 展示販売会を開催いたします。 (投稿日:2014年09月16日)
日 時: 平成26年9月20日(土)から平成26年9月23日(火) 9時30分から17時まで(最終日16時)
場 所: 弘前市伝統産業会館 弘前市神田2-4-9 TEL0172-35-3629
内 容: 今回は青森県を代表する伝統的工芸品「津軽塗」をさまざまなシーンに合わせたテーブルセッティングのご提案をいたします。
現代のライフスタイルに合わせた津軽塗をお食事のシーンやお友達とのティータイムで、ちょっと贅沢でおしゃれな使い方をしてみませんか?
是非お誘い合わせの上で、ご来場下さい。お待ちしております。
また好評の津軽塗研ぎ出し体験コーナー1個500円~3,500円や無料ふるまいそばをご提供いたします。ふるまいそばは午前11時からとなっております。
お楽しみに!
『掌乃玉』~雪むこうの女の手仕事~津軽裂織 (投稿日:2014年09月04日)
■布のおしゃべりバック赤 75,000円(税抜)
■クッションポーチ 10,000円(税抜)
[一部参考商品]
【津軽裂織】 日本海交易から始まったサクリ
津軽では裂織を「サクリ」といい、江戸中期以降、津軽の海岸線地域では日本海交易の北前船により古手木綿が普及し、布を裂いて織るサクリが漁師・農民の仕事着や日常着として作られました。
サクリはその用途から薄く柔らかく仕上がるように工夫された技法で織られ、真新しいサクリは晴れ着として男たちや女たちを飾り、雪国の寒さから人々を守り続けた織物です。
現在では、絹糸をブナやナラ、栗などで染め横糸にしたコート、綴れ織り、綾織りなどの技法を使ったバッグ、青森の四季を実現したサクリカードなど様々に応用され裂かれた布のささくれた風合いが独特の手ざわりを生み時を経た深みのある色合いとともにサクリの魅力となっています。
*青森県商工労働部地域産業課「掌乃玉」パンフレットより抜粋
上記商品をイシオカ工芸では販売いたしております。
お気軽に電話・FAX・お問合せフォームからお問い合わせくださいませ。
TEL:0172-34-6222 FAX:0172-34-6224
青森県で は伝統工芸品産業の活性化と産地の維持発展を図り、「ファッション」関連市場への参入を見据え、平成24年度に「青森発『和モダンスタイル』確立事業商品 検討委員会」をつくり、ブランドコンセプトを『掌乃玉』~雪むこうの女の手仕事~とし、県内の津軽と南部の工芸品製作者が合同で様々な和装小物を開発して おり、今までになかったような新しい伝統工芸を取り入れた商品が誕生しました。
「掌乃玉」とは?
祖母から母へ、母から娘へと受け継がれる掌に込められた玉のような心の形を表現して作られたコンセプトで、ロゴは、青森という地域自体が製作者の人生の一 部である事を表現するため、津軽藩所縁の牡丹をモチーフとしました。そして、蕾と葉のみを配し、一つ一つの蕾を一つの工芸品に見立て、それらが重なり合う 様子に、個々の工芸品の技術と素材が集結して初めて花が開く(成功する)という願い、また、祖母から孫の世代まで長く愛される伝統工芸品の特徴を捉え、長 く使っていただいてこそ花開くという想いを込めています。
『掌乃玉』~雪むこうの女の手仕事~こぎん刺し (投稿日:2014年08月04日)
■綺麗な麻のおひざかけ 10,000円(税抜)
■綺麗な麻のポーチ 5,500円(税抜)
【こぎん刺し】 知恵と愛情の手刺し
江戸時代、津軽藩の農民は木綿の衣料を着ることが許されていなかったために、麻地の着物を何枚も重ね着して寒さをしのいでいました。そこで農村の女性たちは、保温と補強のために麻の布地の要所要所に木綿で刺子を施しました。
こうして生み出された「こぎん刺し」は、厳しい北国の自然の中で生きてきた女性の知恵の産物でもあります。
こぎん刺しの特徴は、藍染の麻地に白い木綿糸で織り目に沿って手刺しするところにあり、今日では用途によって木綿地やウール地なども用いられており、色彩も時代を経て多彩さを増しています。
その素朴で美しい幾何学模様は、一針一針丹念に刺し続ける北国の女性の繊細さと力強さ、温かな優しさを象徴しているように感じます。
*青森県商工労働部地域産業課「掌乃玉」パンフレットより抜粋
■雪景色のバッグ 14,000円(税抜) [こぎん刺し+津軽組紐]
■雪景色のおひざかけ 10,000円(税抜) [こぎん刺し+津軽組紐]
【津軽組ひも】 藁工芸から生まれた組紐
縄文土器の縄目模様などに見られるように、組み・編みの歴史は古く、津軽五所川原近郊の農村に生きる人々の生活の必需品であった藁工芸品にその歴史を見ることができます。
特異な気候風土の中で生活する人々の知恵と創造と美意識が生んだ藁工芸品。
この藁工芸品に津軽の命を吹き込み、草木染めの技術により、染色にりんごを取り入れた「津軽組ひも」が誕生しました。
帯締めや装身具又は、結びの作品として広く活用されています。
*青森県商工労働部地域産業課「掌乃玉」パンフレットより抜粋
上記商品をイシオカ工芸では販売いたしております。
お気軽に電話・FAX・お問合せフォームからお問い合わせくださいませ。
TEL:0172-34-6222 FAX:0172-34-6224
青森県で は伝統工芸品産業の活性化と産地の維持発展を図り、「ファッション」関連市場への参入を見据え、平成24年度に「青森発『和モダンスタイル』確立事業商品 検討委員会」をつくり、ブランドコンセプトを『掌乃玉』~雪むこうの女の手仕事~とし、県内の津軽と南部の工芸品製作者が合同で様々な和装小物を開発して おり、今までになかったような新しい伝統工芸を取り入れた商品が誕生しました。
「掌乃玉」とは?
祖母から母へ、母から娘へと受け継がれる掌に込められた玉のような心の形を表現して作られたコンセプトで、ロゴは、青森という地域自体が製作者の人生の一 部である事を表現するため、津軽藩所縁の牡丹をモチーフとしました。そして、蕾と葉のみを配し、一つ一つの蕾を一つの工芸品に見立て、それらが重なり合う 様子に、個々の工芸品の技術と素材が集結して初めて花が開く(成功する)という願い、また、祖母から孫の世代まで長く愛される伝統工芸品の特徴を捉え、長 く使っていただいてこそ花開くという想いを込めています。