津軽うるおい椀とは

身近に感じられる新しい津軽の漆器 津軽うるおい椀とは

伝統的な津軽塗の職人たちが生み出した、新しい津軽の漆器「津軽うるおい椀」。
日々の生活の中にうるおいを感じさせる、素朴なデザインとやさしい手触りは、津軽うるおい椀ならではのものです。
もっと手軽に、漆器のある暮らしを楽しみたい。そんな方々の要望に応えて生まれた「カジュアルな漆器」の世界が、ここに拡がっています。

「しっとりとした艶」「凸凹があり持ちやすい」「気軽に使える」などお客様のご要望により生まれました。
津軽塗とは違った趣があり、漆を使いながらも表現が自由であるため、これまでにない新しい試みです。


津軽塗の豆知識3

紋紗塗:黒漆で模様を描き、乾いてから前面に炭粉を蒔き、さらに砥石や炭で何度も研ぎ出します。
地色は艶消しの黒で、そこに黒の漆模様が浮かび上がる、独特な塗です。

錦塗:ななこ塗の地に、唐草や紗綾型(卍と稲妻の組み合わせ)の紋様をあしらった塗の技法です。
全体の仕上がりが金色で、華やかな仕上がりはたいへん豪華ですが、現在この塗ができる職人はごく限られており、
非常に貴重な技法となっています。